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井上重久

▼活動の備忘録

2019年9月22日(日)「長崎市議会定例会(9月議会)閉会」!

長崎市議会令和元年第4回定例会は、92日開会し920日までの19日間の日程で開催された。補正予算は、夜間の観光消費の促進策を考える官民協働の「ナイトタイムエコノミー(夜間の経済活動)」を推進する組織の設置費(67万円)、野母崎炭酸温泉Alega(アレガ)軍艦島運営費等補助金2,5368千円など一般会計106,368万7千円、特別会計14,4435千円の総額12802万2千円が上程され可決した。条例改正では、学会、大会、展示会等の開催の場を提供し国内外の人々の来訪及び交流を促す「出島メッセ長崎条例」、仁田佐古小学校の移転に伴いその位置を変更する「長崎市立小学校条例の一部を改正する条例」、経営状況等を総合的に勘案して民間移譲するのに伴い野母崎炭酸温泉Alega軍艦島を廃止する条例など可決した。

また、防災行政無線のデジタル化への対応を図るため戸別受信機を購入する財産の取得について、長崎市総合消防情報システム更新工事の請負契約の締結についてなど、人事案件では任期満了に伴う教育委員会の委員の任命について、固定資産評価審査委員会の委員の選任について、人権擁護委員の候補者の推薦についてなど、条例17件、予算4件、人事3件、その他5件、報告8件を可決・同意した。請願第6号「生活保護基準引き下げ中止を求める請願について」は不採択となった。併せて、平成30年度長崎市一般会計歳入歳出決算は、所管の各常任委員会に分割付託、特別会計・企業会計等(14件)は閉会中の各常任委員会に付託された。

2019年9月21日(土)「公共施設マネジメントの取り組み」は?

前日に続き、市政一般質問の概要を掲載する。質問:公共施設マネジメントの取り組みについて、計画策定は進んでいるが、進捗状況は遅れているのではないか?短期的にも数値的な削減目標を立て進めるべきではないか?回答:公共施設マネジメントは、将来にわたり長崎市が暮らしやすいまちであり続けられるよう、次世代に大きな負担を残すことなく継承できる、持続可能な公共施設へと見直すために取り組んでいる。平成27(2015年)年2月に策定した「長崎市公共施設の用途別適正化方針」における2044年までの削減目標である約25%の床面積の削減は、2018年時点で2.3%となっている。現在、市民対話を開催し地区別計画の策定を進め、施設の見直しついては時期も含め検討している。学校施設は、子ども達の教育環境の改善を最優先とし、地域との対話を踏まえながら適正配置を進めている。施設の見直しについては、市民との対話を踏まえながら進めており、施設の削減面積等について短期的な数値目標設定は難しい。しかし、施設保有量の適正化に向け、将来の市民ニーズ、社会環境の変化等を十分に検証し、今後とも保有面積の総量抑制に努める。

次に、質問:有休資産は早期に売却すべきと考えるが、低・未利用資産の有効活用は?回答:平成26年度から平成30年度における市有財産の売却は、随意契約で191件、面積約10万7,000㎡、金額で約37億2,000万円、一般競争入札では24件、面積約6,000㎡、金額で約1億5,000万円となっており、合計すれば215件、面積約11万3,000㎡、金額で約38億7,000万円となっている。売却実績の主なものは、旧成人病センター跡を5億5,000万円で、旧波の平小学校跡地の一部を1億3,640万円で、旧やすらぎ伊王島を4億3,600万円で売却している。低未利用資産を保有し続けることは、売却における収入が確保できないことに加え、固定資産税等の税収の機会を損失することになり、保有資産の活用・売却・留保等の方針を明確にしていきたい。再質問:貸付状況と今後の対応策は?回答:平成30年度の貸付状況は、約770件、貸付金額は約1億4,000万円となっている。私有財産の売却は、一般競争入札を実施する場合は市ホームページの掲載や、現地に売却予定地の看板設置、宅地建物取引業者に土地の売買の仲介を依頼、売買契約の締結事務などの補助を行う売却支援業務委託など有効活用を進めていく、との回答があった。

2019年9月20日(金)「一般国道202号の整備状況」は?

活動の備忘録として残すため、さる99日の市政一般質問の概要を掲載する。質問:大浜町から福田本町までの区間、長崎県が現道改良工事を進めているが、工事の進捗状況と完了の見通し、バスベイが設置されていない未整備箇所の対応は?回答:福田地区の幹線道路である一般国道202号は、道路幅員が狭く、大型車の離合がしにくい区間や歩道が十分確保されていない区間、さらにバスベイが設置されていない箇所が残され、交通環境の改善が喫緊の課題となっている。こん日まで一般国道202号(福田バイパス)道路整備促進協議会を中心に、県や国などの関係機関に対し、現道改良の整備促進を働き掛けている。現道の改良策は、これまでに歩道整備が約740m、バスベイ整備が11箇所完了している。現在は、小浦舟津公園前交差点から福田郵便局前交差点の約770mの歩道整備が進められ、この区間における平成30年度末の進捗率は事業費ベースで約68%、用地取得率は約91%となっており、令和4年度の工事完成を目指して整備が進められている。

次に、大浜町から福田本町にかけてバスベイが設置されていない箇所が残っている。バスベイを設置するには、道路拡幅のための用地取得が大きなポイントであり、地権者の方々のご協力が必要不可欠となる。県においては、現在事業中の福田本町工区の進捗を見極めながら、残る未整備箇所の対応を行うこととしているが、市としても地域の皆様との意志疎通を絶やさず、情報収集に努め県と市が連携を図り、早期完成に向け整備を進める。また、中浦バス停のバスベイ整備については、昨年の9月議会で質問を頂いた後、県では土地所有者の方に対し、地元の要望を伝えるとともにバスベイ整備のための協力の要請がなされた。今後とも、バスベイの整備を含む国道202号の整備に取り組み、市としても「一般国道202号(福田バイパス)道路整備促進協議会」を中心に、県や国などの関係機関に対し、整備促進の働きかけを行っていく、との回答があった。