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井上重久

▼活動の備忘録

2018年2月19日(月)「予算案に反映された政策要求」!

長崎市議会市民クラブ(五輪清隆団長)は、昨年10月に中・長期的視点に立ち、新規・継続・見直しを含めた8分野94項目の政策提言を取りまとめ「平成30年度政策要求」を行っていた。さる2月5日に政策要求に対する回答を受け、平成30年度一般会計予算案に反映された主な事業を掲載する。先ず、歴史と文化を活かした魅力あるまちづくりの推進では、世界遺産の構成資産の一つである端島炭鉱において緊急的に整備が必要な居住施設(70号棟下部埋戻し)保存整備費に1億4,000万円、構成資産及び重要文化的景観「長崎市外海の石積集落景観」を保存管理するため調査や整備を行う「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」登録推進費として約4,400万円が計上されている。長崎市住宅リフォーム補助事業の継続については、ながさき住みよ家リフォーム補助金約7,180万円(補助率10分の1、限度額10万円)、住宅性能向上リフォーム補助金約6,500万円(バリアフリー化、補助率5分の1、限度額10万円)などとなっている。

地域の資源を活かした魅力ある観光都市の創造については、世界遺産観光客受入費に約8,174万円、長崎市版DMOの形成・確立を推進するため、「ワンストップサイトの活用等による情報発信」、「観光産業を中心とするプラットホームの形成」、「多様な関係者合意形成、ビッグデーターの収集・分析」を図る推進費として約3,956万円、外国人観光客受入環境整備費に約1,232万円などあげられている。子育て世代を支援する子ども医療費の拡大については、現在、小学生までとしている通院にかかる医療費の助成対象を平成30年10月から中学生までに拡大する(入院については平成29年10月から中学まで拡大済)子ども医療対策費に約9億364万円、発達障害のある子どもや発達が気になる子どもを育てる保護者が気軽に集い、交流・相談ができる発達障害害支援に特化した子育て支援センター運営費として約5,212万円、放課後児童健全育成費約12億2,257万円などとなっている。

2018年2月18日(日)「ランタン点灯式・大浜サロン」!

今年で25回目を迎える長崎ランタンフェスティバルは、2月16日(金)17時30分から新地中華街会場(湊公園)や中央公園会場などで、多くの関係者・来場者を迎え「春節礼祭・点灯式」が執り行われ、18時に来場者のカウントダウンに合わせて、メインオブジェやランタンが一斉に点灯した。新地中華街会場の銅座川一帯には、桃色のランタンが幻想的な雰囲気を創りだし、中島川公園会場(眼鏡橋付近)では黄色いランタンが川面に映り、市内中心部では赤色のランタンの灯りが楽しめる。各会場周辺では「赤・桃・黄色のランタン」及び中国の神様や12支などをテーマにしたオブジェも鑑賞できる。各会場等では、龍踊り・中国雑技、中国獅子舞・二胡演奏等が披露され、2月24日14時からは皇帝パレード、18日・25日14時から「媽祖行列(まそぎょうれつ)」が再現される。お出かけの際は、各会場に立ち寄ってご覧下さい。

次に、大浜町自治会(井上重久会長)は、2月17日(土)9時30分から大浜町公民館において高齢者・役員ら51名が参加して大浜町自治会「大浜サロン(高齢者ふれあいサロン)」を開催した。大浜サロンは、高齢者が身近な場所で気軽に集い、住民同士の交流や親睦、ふれあいを通じて心身の健康づくりや、生きがいづくりを図ろうと、今回(第9回目)は映画鑑賞会とお楽しみ抽選会を行った。大浜地区の人口は約4,400人、70歳以上は500人を超え、そのうち80歳以上は約200人と、高齢化率も約28%になっている。このような中、ここ数年前から高齢者の引きこもりをいかに減らして、外出するきっかけをつくるかなど、大浜サロンを適宜開催している。自治会役員や西部地域包括センタースタッフのご協力で、映画鑑賞会も和やかな雰囲気のなかで無事終了した。今後とも、各種行事を通じて、親睦と交流、地域の繋がりをつくって行きたい。

2018年2月17日(土)「議会運営委員会報告(その2)」!

長崎市平成30年度一般会計当初予算の総額は、前年比2.5%減の2,044700万円で過去9番目の予算規模となっている。「人口減少の克服」や、総合戦略に掲げる「交流の産業化」をキーワードに長崎創生の取組みを推進するとしている。一般財源の歳入での市税は、1人あたりの所得額の増などにより前年比1.4%増の5406,7437千円、地方交付税と臨時財政対策債は1.9%減の4074,600万円、国庫出金1,1%増の約5587,500万円。貯金に当たる財源調整の基金(財政調整、減債)を281.000万円取り崩し、残高は162億円となっている。歳出では、人件費が前年比0.2%増の2771,500万円、扶助費は前年比1.7 %増の8223,700万円、公債費(借換債除く)は過去の大型事業の債務償還が一定落ち着き2203,000万円となっている。借金にあたる市債残高は2,4863,300万円で、市民1人あたり583,000円となる見込み。

 条例改正の概要は、長崎市の鳥の選定等に関する必要な事項を審査するため、長崎市の鳥選定審査会を設置する「付属機関に関する条例の一部改正」、歴史文化資料の取得に要する経費の財源に充てるための基金を設置する「基金の設置条例の一部改正」、江平中学校を山里中学校に統合するのに伴い、江平中学校を廃止する「市立中学校条例の一部改正」、大学生への奨学金の貸与を廃止し、高等学校等への入学に係る給付型奨学金の制度を新設する「奨学金条例の一部改正」、子どもに係る福祉医療費の支給制度の拡充を図るため、通院に係る福祉医療費の支給の年齢を拡大する「福祉医療費支給条例の一部改正」など提案される。その他に、辺地に係る公共的施設の総合整備計画について、公の施設の指定管理者の指定について、工事の請負契約の締結についてなどもあがっている。