参院選投票日まであと4日、真夏日・猛暑日が続く中、深堀浩候補は真っ黒く日焼けした姿で、手取りを増やす「夏」にすると訴えている。政策実現のため、絶対負けられない選挙、確かな声かけで確実な投票を呼びかけよう。深堀候補は、個人演説会において市議1期4年、県議4期の14年合わせて18年の間、地方政治を経験して国政にチャレンジしている。県内一円挨拶廻りの中で、平戸市の自営業者から物価高騰で苦しみ、値上げをしたいが出来ない状況にあるとの声も聞いた。経済の悪循環が起きており、この30年間、賃金が上がらない。こんな日本に誰がしたのか?今こそ政治が国民の方を向き直す大切な時、長崎から政治を変える必要がある。厳しい選挙だが、力を合わせれば必ず政治は変えられる。

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深堀候補の政策7本柱は、①財源と権限を地方へ移譲させる、人口減少対策と存続できる地域づくりの地方が主役の政治。②国が先導した全国一律の給食費、保育費、医療費助成制度など、日本全国どでも充実した教育環境・福祉サービス。③領土・領海を守る一次産業の振興、若者が集い・活躍する長崎縣創り、離島は地方の縮図・離島を守る、ものづくり長崎の復活など、長崎を活性化させる取り組み。④消費・投資の拡大で持続的な賃上げ、給料・年金が上がる経済を実現する。⑤主権を守り抜き、総合的な経済安全保障の強化などで、自分の国は自分で守る。⑥若者・子育て支援など人づくりこそ国づくり。⑦政治資金抜本改革など正直な政治をつらぬくとの政策を訴えている。

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