2020年12月15日(火)「年末交通安全県民運動」!

12月15日から24日までの10日間、「令和2年年末の交通安全県民運動」が展開される。本運動は、市民一人一人の交通安全知識の醸成及び交通安全思想の普及・高揚を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーを習慣づけることにより、市民総ぐるみで交通事故の防止を図ることを目的として実施されている。依然として交通事故死傷者のなかで歩行者の割合が高く、子どもや高齢者の被害が目立つだけではなく、高齢ドライバーによる暴走重大事故やあおり運転による傷害事故や交通事故などが社会問題化し、交通社会を取り巻く情勢はより厳しさを増している。通勤や営業時等のゆとりある運転、脇見・ぼんやり運転の防止に努め、無理な追い越しは避けて、歩行者は「手のひら」で横断の意思表示を行い、お互いに交通ルールを守る必要がある。悲惨な交通事故を1件でも減らし、地域の安全・安心に努めよう。

(写真は12月14日16時頃、長崎市相川町中尾先から角力灘に雲の隙間から光が差し込んでいたのでシャッターを切ったがよく映っていなかった)

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