今日から2月のカレンダー、冬と春の分かれる節分(3日)の翌日に立春(4日)を迎えるなか、日本海側を中心に降雪が強まるとして、気象庁は昨日31日大雪や暴風、高波に警戒を呼び掛けています。日本海を進む寒冷前線は、1日から3日まで続くと予想されており、北海道・東北地域における通勤・通学など日常生活に大きな影響が懸念されます。積雪による雪崩れなど事故が発生しなければよいのだが・・・・・。県内の天気は、日本海側の東北・北海道に比べれば春の訪れを感じる気候ですが、1年でやはり寒い時期にあたります。先日、行政視察の途中で、東京駅近郊丸の内の庭園で桜(ジュウガツサクラ)のつぼみが開花しているのを発見、春の訪れを身近に感じながら気持も少しは和らぐものと期待していましたが、天気予報を聞けば春の訪れは通常より遅くなりそうです。