ゴールデンウィークの初日27日(土)は、天気も快晴のなかで13時から民主党長崎県第一区総支部の「街宣活動」を行ないました。街宣後、水辺の森公園周辺などで開催されている「長崎帆船まつり」に立ち寄りました。日本丸のセイルドリル(操帆訓練)の白い帆を写真に納めたかったのですが、帆は閉じられている状態でした。会場周辺は、観光客・家族連れなどで大いに賑わい、出店では長崎特産品なども並べられており、私も「かんぼこ王国」を中心に昨年から売り出されている「チャポリタン」を購入し長崎の味を堪能しました。
稲佐山公園では、4月29日(月)から5月5日(日)まで「稲佐山つつじまつり」が開催されます。昨日27日時点でも「つつじ」は見ごろの時期を迎えており、家族連れの市民らが美しい花を観賞していました。稲佐山公園には、つつじ約8万本が植樹され、期間中の4月29日(カラオケ・民謡大会)、5月3日(花歌祭り)、5月5日(スケッチ大会)など様々なイベントが行なわれます。また、グラバー園では4月27日(土)から5月5日(日)まで通常18時の閉園時刻を21時30分まで延長され、全ての洋館がライトアップされます。昨日からゴールデンウィーク、家族サービスや日頃の仕事の疲れをとるなど、長崎の夜景を楽しむのもひとつ、長崎近郊のイベントに参加するなど野外に出て心身ともリフレッシュに努めたいものです。