長崎市ソフトボール協会(野本三雄会長)は、さる7月19日(日)予選リーグを開催し1回・2回戦を勝ち上がった4チームで、26日(日)長崎商業高校ソフトボール場において「第46回長崎市少年ソフトボール大会」の決勝トーナメントを行った。出場チームは、学年制の出場規定(6年4人、5年3人、4年2人)、校区内での参加チーム編成と厳しい条件のなかで9チームでの熱戦となった。決勝トーナメント進出は、桜が丘ソフト、光風台少年ソフト、小榊ドラゴンズ,戸町少年ソフトの4チームとなった。
決勝戦は、桜が丘ソフト対小榊ドラゴンズが対戦、4回までは両チームとも投手戦となり、試合が動いたのは5回の裏に桜が丘が2点先取、6回表に小榊が2点を取り返し2対2の同点となり、タイブレークの末桜が丘ソフトが優勝した。桜が丘ソフト・小榊ドラゴンズチームは、長崎市代表として8月22日(土)・23日(日)に諌早市で開催される県大会に出場する。会場には、選手の父兄・関係者らが応援にかけつけ大きな声援を送っていました。大会関係者の皆様、台風12号接近のなかでの運営大変ご苦労様でした。