長崎県障害者スポーツ協会は、5月18日ベネックス総合運動公園運動広場において「ソフトボール競技（知的の部）九州ブロック地区予選会」を開催した。こん回の地区予選会は、第24回全国障害者スポーツ大会（わたSIGA輝く障ス歩2025）出場をかけて、佐賀県、沖縄県、鹿児島県、長崎県の4チームが参加した。障害者のある選手が、スポーツの全国大会に参加し、スポーツ等を通じ楽しさを体験するとともに、国民の障害に対する理解を深め、社会参加の推進に寄与することを目的に開催されている。私（井上）も長崎市ソフトボール協会の会長として案内を受け、「ソフトボールを通じて心と体の健康づくり、大会を通じての親睦・交流を、安全プレーで怪我をしないよう」呼びかけた。挨拶の後、次の予定が入っていたため途中退席した。
