三菱重工グループ労連長崎地区本部東長崎校区OB会(西川邦男も会長)は、5月18日(日)11時から三菱信組東長崎支店2Fにおいて「令和7年定期総会」を、西城山校区OB会(大富英生会長)も同日12時30分から西城山校区西部自治会公民館において「令和7年度(2025)開催した。それぞれ校区総会では、「長船OB会の解散・改編に伴い、長船ダイヤモンドクラブ(略称:長船OB会)のなかで規模を縮小しての活動となる。会費は徴収しないものの、年1回懇親会を実費負担で開催する」など確認された。その中で、東長崎校区OB会は令和7年5月31日付けで解散することになり、繰越金処分案(記念品配布)を決定した。西城山校区OB会は、会員の把握を含めて年に1回程度は集まろうとの話がまとまった。西城山校区OB会総会終了後、昼食会及び懇親会が開かれ親睦・交流を図った。
次に、三菱重工グループ労連長崎地区本部生活相談室は、5月20日(火)昼休み各地区(造船・造機・管理・香焼)の組合事務所において「生活相談室議員団の職場進出」を行った。この職場進出は、定期的に各地区の組合事務所に出向き、組合員の地域の苦情や相談事などを受け、関係先と連携をとり改善を図っている。今回、私(井上)は香焼地区に出向き市議会の当初予算、国民民主党長崎県連の参院議員選挙の取組み、長船OB会の動きなど報告・説明し、機関人からの質問を受けた。その内容は、長崎南北幹線道路の整備に伴う平和公園スポーツ施設の再配置状況は?スポーツ施設の再配置は、陸上競技場にプールを配置し、中部下水処理場跡に陸上練習場としてトラックを再配置することが適当である。市営松山ソフトボール場は他の場所に移転検討していると報告した。