2022年5月23日(月)「市民ソフト総合開会式」!

長崎市ソフトボール協会(井上重久会長)は、5月22日(日)10時から市営陸上競技場(松山町)において3年振りに「第61回市民早朝ソフトボール大会・第51回市民ナイターソフトボール大会・第39回市民SPナイターソフトボール大会の総合開会式」を執り行った。当日はスポーツ日和に恵まれ、戸町中学校吹奏楽部のマーチにのって選手団が力強く入場し、総合開会式に花を添えてくれた。優勝旗、優勝杯の返還並びにレプリカ贈呈後、主催者を代表して私より「ソフトボールは少年ソフトからハイシニアの大会まで幅広い層に親しまれ、大会や練習を通じてチームの親睦・交流や、心身の健康づくりなど図ってほしい。選手の活躍をソフトボールファンの皆様は期待している」と挨拶した。

来賓挨拶では、田上市長より「人の健康だけではなく、社会や街の健康も大事にする時代。はつらつとしたプレーで市民に元気を与えてほしい」と激励を受けた。出場チームは、早朝ソフト大会に14チーム、ナイターソフトに49チーム、スローピッチナイターソフトに84チーム(壮年SPに53チーム、実年SPに15チーム)の合計131チームが参加、出場選手は2,000人となり市民最大の行事となっている。試合では日頃の練習の成果を十分に発揮するとともにチームの結束力を示し、優勝目指して頑張って下さい。大会の主催者は長崎市、長崎新聞社、NBC長崎放送、長崎市ソフトボール協会で、後援は長崎市教育委員会となっている。

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