福田地区自治会連合会は、12月5日福田地域センター2階において単一自治会長らが出席し「福田地区自治会連合会定例会議」を開いた。開会冒頭、教育委員会適正配置推進室の中村室長より「手熊小学校の統廃合の件について、令和8年4月1日付けで桜が丘小学校へ統合する」、通学や跡地活用は、今後地域の皆様と協議、検討を行っていくとの説明があった。定例会議では、令和６年１月８日（月・祝）10時30分から福田地域センターにおいて「令和6年20歳のつどい」を開催することを決定し、コロナ前に戻って通常通リ開催する事になった。令和6年3月25日（月）10時から福田天満宮において「福田地区戦没者慰霊祭」も執り行うことを確認した。また、12月３日開催した福田中育成協「第25回福田ロードレース大会」の御礼と報告をさせて頂いた。
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次に、「第25福田ロードレース大会」に合わせ、の概要を掲載する。「第25回福田ロードレース大会」に合わせ、福田小学校区コミュニティ連絡協議会きずな部会は、４年連続500食の「ぜんざいを提供」、前回に引き続き、福田小中学生メンバー（約50名）による「福田幟龍神太鼓の披露」など、来場者の皆様に喜んで頂いた。新型コロナも、5月に「感染症5類」に移行されたことに伴い、各地域においても集会やイベント開催など、通常の活動に戻りつつあるが、インフルエンザが流行しているので、お互い注意する必要がある。当日はロードレース日和、今回も福田小・中学校グランドを利用してのレースとなったが、幼児、小・中学生とも明るい元気な姿、苦しくとも頑張る姿が、保護者・関係者の皆様に“笑顔”“元気”を与えてくれた。
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