長崎市がまとめた2022年の観光統計によると、長崎市を訪れた観光客は前年比146万3,100人増(56.6%増)の404万8,800人と報道で知った。コロナ禍の中で、過去2年と比較して回復傾向にあるという。なお、クルーズ船の入港は0隻で、観光客の数には入っておらず、2023年は620万人を目指している。今回は10月後半の客船寄港を掲載する。先ずは、10月19日に寄港したノルウェー船籍バイキング・オリオン、総トン数47,861㌧、全長228.4㍍、全幅28.8㍍、乗客定員930名。10月20日に寄港した中国船籍Zhao Shang Yi Dun(招商伊敦)、長崎初寄港は2023年6月21日、総トン数 47,842㌧、 全長 228.33㍍、全幅28.8㍍、乗客定員930名。
10月21日は、三菱長崎造船所で建造されたイギリス船籍、長崎港ではおなじみのDiamond Princess(ダイヤモンド プリンセス)、長崎初寄港は2010年10月7日、総トン数115,906㌧、全長290㍍、全幅37.5㍍、乗客定員2,706名。
10月24日に寄港したオランダ船籍ウェステルダム、総トン数82,862㌧、全長285.22㍍、全幅34.2㍍、乗客店員1,964名。
10月25日に寄港したバハマ船籍Star Breeze(スター・ブリーズ)、長崎初入港は20233年4月11日、総トン数12,969㌧、全長160.6㍍、全幅19㍍、乗客定員200名。
10月27日に寄港したマーシャル諸島船籍セブン・シーズ・エクスプロラー、総トン数55,000㌧、全長223㍍、全幅38㍍、寿客定員750名。