2014年4月7日(月)県庁舎の「基本計画概要」!

2014.4.5 県庁舎の基本設計長崎県は、長崎魚市場跡地(尾上町)の約30,000㎡(防災緑地や臨港道路、岸壁を含めると約58,000㎡)の敷地に、新たな県庁舎の基本設計を終え、今後建設工事(約2年6ヶ月)が始まる。行政棟は建築面積11,000㎡・地上8階・高さ44.15m・駐車台数約40台、議会棟は建築面積2,100㎡・地上5階・高さ24.40m、駐車場棟は建築面積5,600㎡・地上3階・駐車台数約350台・高さ9m、警察棟は建築面積4,230㎡・地上8階・高さ40m・駐車台数約60台の規模となる。特に重要な防災拠点施設としての基本性能を確保し、庁舎敷地の嵩上げ(建物1階の床の高さを標高4.8m)し、2階以上に主要な機会室が配置される。JR長崎駅周辺では、土地区画整理事業、JR長崎線連続立体交差事業、九州新幹線西九州(長崎)ルート等の整備が進み、少しずつ「新しい長崎の形」が見えてくる。

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