2014年12月9日（火）「大浜SP杯・49周年記念懇親会」開催！

大浜ＳＰチーム（壇浩昭監督）は、12月7日（日）8時15分から衣笠球場（三和町布巻）において25チームが参加するなか「大浜ＳＰ杯第32回大会」を開催しました。昭和52年10月10日の市民体育際出場のため、40歳以上のソフトボールチームを創設、チーム結成から37年目を迎え、今回32回目のソフトボール大会が行なわれました。当日は、早朝から冷え込むなかでの開会式が行なわれ、各パート（5コート）で予選リーグの試合が開始されました。開会式では、私から「多くの関係者のご支援でがんばらんば国体・大会とも大成功に終わった。ソフトボール競技も若いチームが活躍し全国で活躍している。オフシーズンを迎えるが無理をしないで頑張ってほしい」との挨拶を行ないました。選挙本番中であり、挨拶の後、福田ロードレース大会など各種イベントに出席しました。
次に、三菱重工労組長崎造船支部（酒井隆執行委員長）は、12月7日（日）13時から式見ハイツ(四杖町)において「三菱重工労組長船支部結成49周年記念懇親会」を開催しました。長船支部は、昭和40年12月7日、2007名の勇気ある決断により左翼的労働運動から決別し、真面目に働く者が報われる民主的労働運動の道を歩む、新生長船支部が結成されました。懇親会冒頭、酒井執行委員長より「本日は高木義明の決起集会とし意思結集を図り高木の必勝で統一地方選挙の完全勝利を目指す。造船部門においては客船関係で約1000億円の特別損出を計上したが、思い切った構造改革で残さなければならない」との挨拶がありました。歴代執行委員・生活相談室、現執行部・専従者約70名が一同に会し、活動の足跡を振り返りながら長船支部の伝統と歴史を守り、民主的労働運動を次世代に繋いで行こうと誓いあいました。