国民民主党長崎県総支部連合会(西岡秀子代表)は、さる8月25日(日)県連事務所において「第7回県連・1区合同常任幹事会」を開催し、令和7年施行参議院議員選挙長崎選挙区予定候補者に県連幹事長の深堀浩県議(長崎市区)を擁立する事を決定した。3月2日の県連大会で候補者擁立を確認後、県内の労働団体や、国民、立憲民主、社民3党県連でつくる「7団体懇話会(7者懇)」は、国民民主党長崎県連幹事長の「深堀浩氏(現長崎県会議員)」を、7団体が一丸となって闘うこと、各組織は「深堀浩氏」の支援に向けた準備を進めることを確認した。常任幹事会で深堀幹事長は、「これまで支えてくれた人への恩返し、厳しい選挙は承知の上、地方を重視する政治体制に変える必要がある」と決意の一端を述べた。党本部は8月28日深堀浩氏を公認、記者会見は後日開かれる。