11月8日は二十四節気の一つ「立冬」、暦の上では冬の始まりとされる。二十四節気とは中国から伝わったもので、一年の季節を24等分して15日ごとに季節の名前を割り当てたもの。先週は令和4年度一般会計歳入歳出決算の教育厚生委員会（月・火）から始まり、長崎市戦没者追悼式・政策制度要求（水）、2日・3日（木・金）は大浜稲荷神社秋季大祭の準備、お神輿巡幸・後片付け、4日（土）は大迫公園の草刈りなど、多忙な日々となった。朝夕の肌寒さを感じながら、野山の樹木も色づき、長崎気象台によると昨日（7日）は、県内のほとんどの観測地点で最高気温が平年を下回り、11月中旬並みとなったという。季節の節目を迎え、冬に流行する季節性インフルエンザも急増しおり、体調管理には十分注意しよう。
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