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日本労働組合総連合会長崎県連合会長崎地域協議会（塩田淑文議長）は、11月8日（水）18時30分から長崎県勤労福祉会館2階講堂において大会代議員・来賓らが出席して「連合長崎地域協議会第33回定期総会」を開催した。開会冒頭、塩田議長より「１年間の活動を振り返り、４月の統一地方選挙において推薦候補の全員当選を果たし、第94回長崎地区メーデーを開催、新型コロナウイルス感染症が５類に変更されたことにより、諸活動も通常の姿に戻りつつある。今年度の活動は、連合長崎の方針に沿って、①政治活動分野では政策制度の実現を目指し、衆議院議員選挙や各級議会選挙に取り組む。②政策制度の要求を行う。③総合生活改善の取り組みを進める」との見解が示された。
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来賓挨拶では、連合長崎高藤会長より「統一地方選挙のお礼、継続した賃上げを目指す、連合本部の中央会費制度（納入会費）の検討状況について」、私からは国民民主党長崎県第1区総支部を代表して「統一地方選挙において全員当選を果たし、議席を増やしたことに対するお礼。きたる衆議院議員選挙では、いつ解散・総選挙があっても常在戦場を意識し、西岡秀子衆議院議員の議席を死守するため、連合長崎地協や産別・友誼団体等へのご支援・ご協力をお願いし」連帯の挨拶を行った。定期総会では、2023年度活動報告・会計報告、2024年度活動方針・予算、第50回衆議院議員選挙及び各種選挙対策、連合長崎地協役員選出など、メインスローガンは“社会を新たなステージへ、ともに歩もう、ともに変えよう～仲間の輪を広げ 安心社会をめざす～”と執行部より提案され、満場一致確認・採択された。
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