国民民主党長崎県第一区総支部(西岡秀子総支部長)は、5月24日(金)18時30分から長崎県勤労福祉会館において、参議院選挙を勝利し、長崎から「つくろう、新しい答え。」をスローガンに、「国民民主党長崎県第一区総支部第2回定期大会」を開催した。西岡総支部長より「統一地方選挙では候補者全員の当選を果たすことが出来たお礼。安倍一強体制によるおごり、忖度が当たり前のようになって、国会の機能不全になっている。安倍政権に代わる政権の受け皿となれるよう、国民の信頼を取り戻し、それぞれの課題を真正面から取り組む政治を再生することが不可欠。そのためには目前に迫った参議院選挙(長崎選挙区)で白川鮎美さんを国政に送ってほしい」との挨拶があった。
来賓挨拶では、田上市長より「大きな変化の時代に入り、一区総支部の役員には国と地方を繫いでもらっている。新しい答えをつくりだしていきたい」、高木県連代表より「長崎県連の要の総支部であり、責任と役割のなかで政治の前身のためともに頑張ろう」、酒井連合長崎地域議長より「統一地方選挙における全員当選の流れを参院選に繋げ、労組で解決できない政策制度の充実を図ろう」との挨拶があった。活動方針審議では、①7月の参院選(長崎選挙区)で「白川あゆみ」の勝利で、次期衆院選で「西岡秀子」衆議員議員の議席を死守する。②党組織の拡大と強化では、党員・サポーター・支援者との連携強化③政策活動の強化など2019年活動方針・予算、役員体制を満場一致確認、大会アピールを採択し、ガンバロー三唱で大会を終えた。