三菱重工関連労働組合連合会加盟の労働組合は、4週連続の金曜日「定期大会」が開催されている。一昨日の5日(金)18時30分から長船支部労働会館(水の浦町)において、組合員66名が参加するなか、「みんなの心 つないでつくる 確かな明日と夢ある未来!」を大会スローガンとして「不動設計労働組合第36期(第22回)定期大会」が開催された。大会冒頭、時執行委員長より「経営環境は厳しく仕事量の確保が第一、厳しい時こそ一致団結する事が必要であり、相互の連携強化を図ろう」との挨拶があった。その後、活動方針・予算案、役員承認の件などが審議され満場一致確認された。執行部体制も、時執行委員長から山田新執行委員長に交代し活動がスタート、今後の活躍を期待する。