県議選告示から2日経過、3月31日に出陣した「中村たいすけ候補」は、第二声を、12時20分より出身母体である三菱グループ労連長崎地区本部労働会館前で、街頭演説を行った。生活相談室を代表して私(井上)より「中村必勝で市議選に繋げ、組織内候補者の全員当選を果たそう」と訴え、中村候補より「仕事をつくる、人を育てる。」との決意の一端が述べられた。県内16選挙区の定数46に対し、66人が立候補を届け、無投票区は5選挙区で計9人が当選した。長崎市選挙区では、定数14に対し23人が立候補、乱戦模様の9日間の戦いがスタートした。夕方には水ノ浦地区で、仕事帰りのMHIの組合員、パートナー企業の社員のみなさんへ立候補の挨拶を行い、17時30分から労働会館において「中村たいすけ個人演説会」を開催し、私も中村候補の応援演説を行った。