2011年1月2日（日）新年を祝うあぐりの丘にて！

長崎市四杖町のあぐりの丘に、ハボタンで描かれた今年の干支、ウサギの花壇を撮影しに立ち寄りました。ハボタンは、冬に見ごろを迎えるアブラナ科の植物で、正月飾りなどにも用いられるそうです。あぐりの丘の園内の花が少なくなるこの時期に、毎年来園者の増加に繋げるために、埴栽で干支を表現されているそうです。花壇は、縦約35ｍ、横約28ｍ、赤と白のハボタン7000株でうさぎを表現しています。今回は積雪のため、うさぎの干支はよく分かりづらい状況ですが何とか干支の形は写真で分かってもらえるものと思います。天気の良い日に、是非家族そろってあぐりの丘に立ち寄りご鑑賞ください。