2024年1月9日(火)「福田東部20歳のつどい」!

福田地区自治会連合会(東部地区)は、1月8日10時30分から福田地区公民館において新成人・来賓、自治会役員・民生委員らが出席して「福田地区自治会連合会(東部地区)20歳のつどい」を執り行った。成人の日は、1月の第2月曜日が国民の祝日として「大人になったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」とされ、長崎市でも昨日(8日)開催された。福田地区自治会連合会川原会長より「新型コロナも5類移行に伴い、通常のスタイルに戻った。9年間ともに学んだ仲間でもあり、共に語り合い親交を深めてほしい。両親や先生、地域の皆様に感謝するとともに、夢と希望を持って頑張ってほしいなど」お祝の言葉が述べられた。

来賓挨拶では、中央総合事務所菊川理事より「人生の節目でご家族・関係者にとっては嬉しい一日となる。長崎のまちは100年に一度の変革期を迎えており、若者の発想や力を貸して頂き、誇りを持って国内・世界での活躍を期待する」との市長メッセージが代読された。新成人を代表して辻さんより「社会人の仲間入りを果たし、育て支えて頂いた皆様に感謝、社会に貢献できるように歩んで行く」との誓いの言葉が述べられた。式典終了後、記念撮影が行われ和やかなうちに成人式を終了した。記念撮影後、今回はボランティア手作りの軽食(サンドイッチ・おにぎり)も用意され、久方振りの再会に懇親を深めていた。背広姿・晴れ着姿の新成人らは、社会の一員として新たな決意のもとスタートした。未来に向って大きく羽ばたいてほしい。

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