三菱重工グループ労連長崎地区本部地域組織福田校区OB会(川原勇会長)は、3月23日(土)11時からコアマンション集会所において、統一地方選挙を目前に迎えるなか「福田校区OB会平成31年度定期総会」を開催した。開会冒頭、物故者への黙祷をおこなった後、川原会長より「信組第6回理事長杯グランドゴルフ大会で本町グループが2年連続優勝することが出来た。OB会の課題は会員減少に対する対応であり関係先と連携し未加入者への呼びかけを行う。統一地方選挙は中村・井上コンビの当選に向け組織の一翼を担う」、山崎担当執行委員より「「MHI・MHPSの操業状況について、統一地方選挙に向けての組合の動きや、西部ブロックの取り組みについて」の挨拶があった。
来賓挨拶では、渡辺県議より「市議2期・県議4期の24年間の議員活動に対する今日までのお礼、後継者の中村たいすけ県議候補にバトンを繋ぐ。県議は中村、市議は井上を皆様の力で議会におくってほしい」、私より「組合員・OB会員の大幅減少にともない、旧対岸ブロックから新たな西部ブロックとして活動がスタートしている。選挙戦は厳しい状況にあるが支援の輪を広げ、皆様の力で当選を果たし諸課題の改善に努める」など連帯の挨拶を行った。総会では、校区活動の充実と連携、第7回グランドゴルフ大会など平成31年度活動方針・予算、川原会長から原伸一会長へ交代する役員改選など満場一致確認した。総会終了後の懇親会では、弁当、冷えたビール・焼酎、かまぼこなどをつまみながら、お世話になった大先輩らと親睦・交流を図った。