
国民民主党本部の榛葉幹事長は1月27日の公示日に、玉木代表は選挙戦2日目の1月28日、4期目に挑む西岡秀子候補の応援のため長崎入りし、鉄橋において街頭演説会を開いた。衆院選公示日の27日の街頭演説会で榛葉幹事長は、「年収103万円の壁」の引き上げやガソリン税暫定税率の廃止の成果を強調し、「手取りを増やす政策を実現するのは、われわれと皆さんだ」と支援を呼びかけた。国民民主党は、2024年の衆院選、25年の参院選で「手取りを増やす経済対策」を訴え議席を伸した。一方の与党は過半数割れとなり、野党側の政策実現につながった。国民が求めるものは暮らしの安定、与野党が緊張感を持って政策を競い合い、国民に還元する政治への転換を訴えた。

次に、28日長崎入りした玉木代表は、「国民生活最優先の新しい政治に日本の政治を変えていきたい」、国民民主党が掲げた政策が少数与党下で実現したことを踏まえ「あたらしい政治の流れを止めないで」と訴えた。物価高騰の中、「住民税の控除額を178万円に引き上げる」など“もっと手取りを増やす”政策の実現を目指すと主張した。国民民主党は、今回の総選挙も引き続き「手取りを増やす」を掲げるとして、社会保険料の負担軽減や電気代の引き下げなどを通して、暮らしの底上げを目指すとアピールした。西岡秀子候補は、「与野党が伯仲する国会だからこそ、掲げた政策を一定実現できた」、「国民のための政策を前に進めるためのエンジンとなり、国民のための政治をつくりだしていく」と訴えた。


