福田中学校区青少年育成協議会（井上重久会長）、福田地区自治会連合会（佐々木春治会長）は、7月16日（土）16時から長崎サンセットマリーナ―ガーデン（福田本町）において、約3000名を超える来場者で「21年目の夏。生まれ変わる福田の夏祭り。」をキャッチフレーズに福田地区「第21回夏祭り」を開催した。この夏祭りは、福田地区の青少年の健全育成事業の一環として開催してきたが、イベントの規模も大きくなり、福田地区自治会連合会を主体的に地域住民で盛り上げるとともに、福田小・中学校育友会の共催を得るなど、関係者のご支援・ご協力を頂き、無事成功裡に終了することが出来た。
セレモニーの開会式では、佐々木実行委員長より「今回の夏祭りは福田地区の住民が一体となった体制で取り組むことになった。この夏祭りを通じて子ども達が地域の皆様と交流を図りたくましく育ってほしい」、来賓を代表し馬場教育長、社会福祉協議会代表よりお祝のメッセージを頂き、その後、来賓者による福まきを行った。当日は空模様が怪しいなかで準備を進め、いつ雨が降るか心配であったため、出店・フリーマーケットなどの販売を30分繰り上げた。結果的には、出店の販売も完売状況となり、雨にも合わず夏祭りは無事終了できた。準備段階から後片付けまでお世話いただいた実行委員及び関係者の皆様に対し心から感謝申し上げます。誠に有り難うございました。