2017年2月1日(水)「MHPS長崎マラソン部市長表敬訪問」!

三菱日立パワーシステムズ(MHPS)長崎マラソン部は、1月1日に開催された「第61回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝2017in群馬)」で4位入賞を果たし、伊藤部長、黒木監督、木滑選手(主将)、松村選手らが、1月31日市長表敬訪問を行い私も同席した。MHPS長崎マラソン部は、全日本実業団対抗駅伝競走大会に8年連続21回目の出場で前回11位から見事4位(初入賞)に大躍進を果たし、タイムは4時間52分23秒で上州路を駆け抜けた。伊藤部長より「創部34年で3つの目標を定め練習を積んで来た。一点目は九州実業団大会で3位入賞を果たすこととし昨年優勝した。二点目はニューイヤー駅伝で8位入賞を果たすこととし4位入賞を果たした。三点目はマラソンで日本代表を出すことで練習を積んでおりご支援をお願いする」との報告があった。

表敬訪問では、市長より「ニューイヤー駅伝の応援に出向き駅伝の面白みを知った。応援ポイントの場所も長年の経験で選定されていた。MHPS長崎の名前を知ってもらえる良い機会になった」、黒木監督より「今後、第16回世界陸上競技選手権大会に向けて日本代表を目指し、木滑選手が2月5日別府大分毎日マラソン大会へ、松村選手が3月5日びわ湖毎日マラソン大会に出場するとの報告並びに多くの皆様より応援を頂き感謝する」とのお礼の言葉が述べられた。木滑・松村選手は、ニューイヤー駅伝前からマラソン大会出場に向けて準備を進めておち、チームの勢いに乗って日本代表になれるよう頑張りたいとの決意が示された。ニューイヤー駅伝に続き、長崎に明るい話題を提供してくれることを期待する。

タイトルとURLをコピーしました