大浜町老人クラブ東・西鶴寿会(東:蓑田会長、西:田中会長)は、2月1日(水)12時から稲佐山観光ホテルにおいて東・西鶴寿会の会員48名が出席して「大浜東・西鶴寿会新年研修会」を開催した。今回の企画は西鶴寿会が担当、田中西鶴寿会会長より「多くの参加者のもと研修会並びに新年会が開催出来ることに感謝する。本年も健康で活動を通じて親睦・交流を図ろう」、私も自治会長として案内を受けて「自治会活動に対するご支援・ご協力に対するお礼。高齢者が身近な場所で気軽に集い、住民同士の交流や親睦など図るため、2月18日に大浜サロンを開催するので是非参加してほしい」とそれぞれ挨拶を行った。
挨拶の後、浜崎さん・山道さんらが「詩吟」「祝舞」を披露、蓑田東鶴寿会会長の音頭で乾杯し会食・懇親会がスタートした。また、「折り紙クラブ」が準備した、当たり番号を記した「酉(鳥)」の折り紙が配られ、中を開いてみると見事(当たり)的中し、色紙に貼られた酉(鳥)の折り紙の贈り物を受けた。懇親会余興では、西鶴寿会メンバーによるコーラス「春よ来い」、東鶴寿会メンバーの「花笠音頭」、参加者で最高齢の古瀬さん(92歳)の「ひえつき節」、のど自慢のカラオケ、民舞などが披露され、素晴らしい歌声や踊りで会場は大いに盛り上がった。高齢者パワーに負けず、自治会活動も各種行事を通じて、町内の親睦と交流を図りながら地域の繋がりをつくって行きたい。