三菱重工G労連長崎地区本部地域組織小榊校区は、12月1日（土）18時からみなと坂2丁目集会所において「小榊校区第50期（平成31年度）総会」を開催した。校区組織は、「豊かで住みよい地域づくり」を目指し、組合員・ＯＢ会・生活相談室との相互連携をとりながら組織活動として防災パトロールや議会報告、大型行事の開催で、組合員・ご家族・ＯＢ会員相互の親睦・交流を図っている。宮崎校区長より「小榊校区結成50周年を迎えるなか、これまで先輩たちから地域組織を引き継いできた。みなと坂地区の組合員も増え、新たな組織になろうとしており、時代のニーズに合った活動を展開して行こう」、私より「市議ブロックでの活動になること、議会活動の紹介、日常活動に対するお礼」の挨拶を行った。
また、山崎担当執行委員より「平成31年1月から校区組織がブロック体制へと変わり、西部ブロックは11校区の組織となる。今後の校区活動は大型行事など継続できるものは対応してもらうが、組合員の世帯数が少ない校区は西部ブロックの中で大型行事・総会など開催して行きたい」との地域組織の活動について報告があった。小榊校区の平成31年度の活動方針では、ブロック体制での活動となるが、50周年記念行事・議会報告会開催などは従来同様に活動するための予算が確認され、ガンバロー三唱で総会を終えた。総会終了後、懇親会が行われたが、19時から町内会役員会のため出席することが出来ず残念であった。