福田中学校区青少年育成協議会(井上重久会長)は、12月2日(日)10時から長崎サンセットマリーナ内において福田小・中学校の先生・生徒、地域・諸団体の関係者約500名が参加して「第20回福田ロードレース大会」を開催した。同協議会では、青少年の健全育成を図ることを目的に、学校関係者や自治会を含めた地域社会、家庭や行政などが連携して諸々の行事・事業を行ない、地域の繋がり(絆)をつくっている。開会式では、私から「大会をサポートして頂いている関係団体及びスタッフの皆様方に日頃のご支援・ご協力に対してのお礼。目標をもって最後まで諦めないで完走してほしい」との挨拶を行った。
来賓挨拶では、田上市長より「地域の連携でこども達を見守ってほしい。大会を通じて地域の絆を深めてほしい」と挨拶があり、各自治会長・諸団体の来賓紹介があった。先ず、アトラクションとして可愛い幼児競争からスタート、ゴールのお菓子目指して元気に走り、小学生の800㍍から中学生・一般の3000㍍まで約160名の選手の皆さんが、最後まで力いっぱい走り熱戦を展開してくれた。子ども達の元気な走りを観戦して役員・スタッフも元気をもらった。当日は600食分以上の「だご汁」も準備され、選手・保護者含めて大会参加者全員に振る舞われた。関係者及びスタッフ皆様のご協力に感謝申し上げます。