2019年3月13日(水)「環境経済委員会予定通り審査進まず」!

長崎市議会環境経済委員会は、前日に続き平成30年度一般会計補正予算(第9号)及び平成31年度一般会計補正予算等について、審査を行ったが予定通リ審査が進まず、暫時休憩が続き18時20分過ぎまで質疑が行われた。集中した審査概要は、債務負担行為(平成31年度から平成35年度まで)の野母崎高浜海岸交流施設指定管理6,000万円、指定管理に係る委託料1,200万円の積算根拠、現在指定管理で運営している民間企業の累計赤字3,500万円の赤字改善に対する対応策、審査会での赤字改善に向けた論議について、指定管理の在り方、従来からの議会指摘を受けての対応、海水浴場利用者の減少対策、赤字運営が懸念される委託料などの質疑に時間を費やし、意見要望を付して原案可決した。選挙本番を前に、予定していた日程をキャンセルし、三菱地本の労働会館に向かう途中、松ケ枝岸壁に寄港していたコスタ・セレーナ(11万4千㌧、乗客乗員約4,800人)に目を奪われ、いつもの旭町岸壁からシャッターを切った。

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