2013年11月10日(日)基幹労連「県本部第11回定期中間大会」!

2013.11.9 長崎県本部第11回定期中間大会(江口委員長挨拶)基幹労連長崎県本部(江口茂広委員長)は、昨日9日(土)13時からホテル矢太楼(風頭町)において召集代議員93名が出席するなか、「政策実現 頼れる産別 新たな挑戦!」をスローガンに「基幹労連長崎県本部第11回定期中間大会」を開催しました。県本部江口委員長より「基幹労連は9月9日に結成10周年を迎えた、三産別(鉄鋼労連・造船重機労連・非鉄連合)が統合を果たし、連帯・創造・向上をキーワードに頼れる産別を目指してきた。10周年を一区切りとしてこれまでの活動を糧に新たな発想で、魅力ある労働条件づくりと産業・企業の競争力強化の好循環に向けて進んで行こう。国政選挙の結果は、組織の戦略、自己の行動などに問題はなかったのか検証し、次に繋げなければならない」のとの挨拶がありました。

2013.11.8 長崎県本部第11回定期中間大会(議案審議)また、基幹労連本部兼子副委員長より「本部の取り組みとして、AP14春季の取り組み、高木代議士(基幹労連国政フォーラム代表)とともに関係省庁に政策制度要求を行った。また、連合事務局長に神津氏が就任したので今後とも連合運動のなかで中核産別として支えよう」、連合長崎森会長より「格差社会をなくし、働く者を軸とする安心社会の実現を図ろう」、高木義明衆議員(党本部代表代行)より「民主党再生に向けて全力を尽くすとともに暮らしと仕事を守っていく」と、それぞれ連帯とお祝いの挨拶がありました。第6期(平成26年度)の活動は、安定・安心の生活を目指してアクションプラン2014への対応、組織基盤の確立と活性化を目指して内部組織の充実強化など、安全・衛生活動の向上を目指し安全パトロールを実施するなど、運動方針・予算などが審議され満場一致確認され、ガンバロー三唱で大会を終了しました。その後、記念式典・祝賀会が執り行われました。

タイトルとURLをコピーしました