高校生の文化の祭典、第37回全国高校総合文化祭(長崎しおかぜ総文祭)は、昨日7月31日県立総合体育館において総合開会式が行なわれ、4日までの5日間、県内15市町で開幕しました。全国約3400校の高校生約2万人が演劇、美術、合唱、吹奏楽など計24部門で発表や競技が行なわれます。総合開会式後は、国内外の73校から参加した、約2500人の高校生が長崎水辺の森公園周辺を、若さあふれる笑顔、華やかなマーチングバンドやバトンの技を披露し、行進が行なわれました。水辺の森公園周辺には、多くの市民・関係者らが詰めかけ大きな声援、盛んな拍手がおくられていました。