2025年3月27日(木)「クルーズ船寄港」!

サクラの花がいっきに花開くなか、早朝から雷の音で目を覚まし雨も降っている。公園や道路添いのサクラは、晴れていれば見頃の時期を迎えるが、雨の影響が心配される。このような中、クルーズ客船の寄港は3月で26隻が予定されている。先ずは、3月19日に寄港した“Zhao Shang Yi Dun(招商伊敦)”総㌧数47,842㌧、全長228.33㍍、全幅28.8㍍、乗客定員約930人、乗組員数880人、博多から長崎(出島岸壁)へそして済州島に向う。同日ダブル寄港した“ノールダム”総㌧数82,897㌧、全長285.43㍍、全幅32.21㍍、乗客定員1,972人、乗組員数811人、長崎初入港、基隆から長崎へそして鹿児島へ向う。

次に、3月23日長崎に初入港した“シーボーン・クエスト” 総㌧数32,477㌧、全長198.15㍍、全幅25.6㍍、乗客定員458人、乗組員数330人、那覇から長崎そして釜山に向う。3月25日寄港した“アドラ・マジック・シティ”総㌧数136,201㌧、全長323.6㍍、全幅37.2㍍、乗客定員約5,200人(客室2125室)、中国が自前で建造した初めての大型クルーズ船、上海航路を拠点に運航している。16階建ての巨大な上層建築物は面積4万平方メートル(標準のサッカーコート約6面分)超の共用スペースがあるという。済州島から長崎へそして上海に向かう。2025年は上海、済州島から博多、長崎、鹿児島クルーズが計画されている。

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