2018年4月22日(日)長船OB会「第42回定期総会」!

三菱長船OB会(金谷繁臣会長)は、420日(金)14時から三菱重工グループ労連長崎地区本部労働会館において各校区の代表が参加し、「三菱長船OB会第42回定期総会」を開催した。金谷会長より「昨年長船OB会結成40周年の記念式典を開催し、会員相互の絆を強くした。昨年の総選挙では高木義明代議士が勇退され、後継者として西岡秀子氏を指名擁立し戦った結果、見事バトンを引き継ぐことが出来た。OB会の現状はここ数年60歳定年退職者が微小となり減少傾向にある。校区活動も高齢化により活動が鈍化しているので、本部として気軽に参加できる行事を開催する」、酒井執行委員長より「組合は昨年10月から三菱グループ労連になって作業服は異なるが、それぞれの労使協議、安全衛生委員会など一体感を継続しながら活動を展開し、活動はこれまでと変わらない」との挨拶があった。

来賓挨拶では、生活相談室を代表して五輪市議会議長、連合長崎退職者連合会代表らからそれぞれ連帯の挨拶があった。総会では、校区役員及び本部役員を通算15年以上務めた会員7人を特別功労表彰、校区役員及び本部役員を通算5年以上務めた会員32人を功労表彰、米寿23(88)、喜寿51人(77歳)、古希127人(70歳)の長寿祝い者を表彰した。第42期活動方針では、当面60歳定年退職者が極めて少なる中、長崎地本と連携を図り雇用延長契約満了者へのOB会加入を呼びかける。組織と財政の健全化に努める、豊かな暮らしやすい地域社会をつくるため国会議員および生活相談室議員の議席確保を図るなど、第42期予算(案)、長船OB会会則改正の件を満場一致確認した。OB会員は昨年度54名がご逝去され、平成3041日現在1,567人となっている。

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