2014年11月16日（日）「科学の祭典2014」第18回長崎大会！

「青少年のための科学の祭典」長崎大会実行委員会（石松隆和実行委員長）等は、11月15日(土)9時35分から長崎市科学館内２Fエントランスロビーにおいて「青少年のための科学の祭典2014」第18回長崎大会の開会式を執り行いました。この「科学の祭典」は、青少年を対象に体験や体感などを通して、科学のおもしろさや楽しさを紹介することを目的とした全国的な活動です。科学の祭典は、11月15日(土)、16日(日)の両日10時から16時まで科学館内(油木町)で開催されています。
開会式では、主催者より「科学の最先端のものや面白いものを用意しているので楽しんでもらいたい」、来賓者より「科学を身近に感じてもらい、不思議さに興味を持ってもらいたい」等の挨拶があり、アトラクションとして緑が丘中学校吹奏学部の演奏も披露されました。会場には、青山保育園の園児も招待され、タブレットを使用してのラジコン走行の「出動！科学海援隊」、ふしぎなミラーレス万華鏡、ロボットで遊ぼう、マイコンカ―を走らせようなどのコーナーがあり、園児たちは不思議な科学を楽しんでいました。