長崎市ソフトボール協会（井上重久会長）は、4月22日（日）10時から市営陸上競技場（松山町）において「第57回市民早朝ソフトボール大会・第47回市民ナイターソフトボール大会・第35回市民SPナイターソフトボール大会の総合開会式」を執り行った。当日はスポーツ日和に恵まれ、戸町中学校吹奏楽部31人のマーチにのって選手団が力強く入場し、総合開会式に花を添えてくれた。主催者を代表して、私より「ソフトボールは少年ソフトからハイシニアの大会まで幅広い層に親しまれ、大会や練習を通じてチームの親睦・交流や、心身の健康づくりなど図ってほしい」と挨拶した。
来賓挨拶では、三藤副市長より「6ヶ月の長丁場の大会。怪我のないよう元気いっぱいのプレーを期待する」との市長メッセージが代読された。出場チームは、第57回市民早朝ソフトボール大会に29チーム、第47回市民ナイターソフトボール大会に50チーム、第35回市民スローピッチナイターソフトボール大会に85チーム（壮年ＳＰに66チーム、実年ＳＰに19チーム）の合計205チームが参加、出場選手は3,100人となり市民最大の行事として、伝統と歴史を誇っている。試合では日頃の練習の成果を十分に発揮するとともにチームの結束力を示し、優勝目指して頑張って下さい。大会の主催者は長崎市、長崎新聞社、NBC長崎放送、長崎市ソフトボール協会で、後援は長崎市教育委員会となっている。