長崎市ソフトボール協会(井上重久会長)は、7月24日(日)8時30分から市営ソフトボール場・長崎商業高校ソフトボール場において「第47回長崎市少年ソフトボール大会」の開会式及び1回戦・2回戦の試合を行った。開会式では、私より「協会の審判団、各チームの監督・コーチ、多くの関係者のご協力で、伝統ある少年ソフトボール大会が開催されている。関係者の皆様に感謝するとともに、ソフトボールを通じて子ども達の健全育成、心と体の健康づくりにご尽力をお願いする。この大会を通じて子ども達の成長を期待する」との挨拶を行い、馬場教育長の始球式でプレー開始となった。
第一試合目は、光風台少年ソフト対NBクラブが対戦し、光風台が1回表にヒット、四球、盗塁など機動力を発揮し3点を先取、5回表にも4点を取って7対0で一回戦を突破した。ちょっとしたミスから得点につながることや、練習の成果を披露するファィンプレーも飛び出し、選手、保護者らから大きな声援が送られた。出場チームは、学年制の出場規定(6年4人、5年3人、4年2人)、今年度は校区別を変更、市内単位の児童としてチームを募集13チームが大会に参加した。優勝チームが8月の県大会の出場権を得る、どのチームも優勝目指して頑張ってほしい。