三菱重工グループ労連長崎地区本部(酒井隆執行委員長) 三菱重工㈱長崎造船所等は、8月25日(日)15時から長崎水辺の森公園(大地の広場)において、約3万人が来場し恒例の真夏のビッグイベント「2019とっとっと祭り」を開催した。恒例の真夏のビッグイベント「2019とっとっと祭り」は、三菱球場(稲佐町)から水辺の森公園に場所を変更して今回で16回目(通算32回目)、「県民・市民の皆様に感謝をこめて」、夏休みのイベントとして県民・市民の皆様にも定着している。今回の特別ゲストは、代表曲“空に太陽がある限り”の「錦野旦(にしきのあきら)さん」、沖縄出身の女性グループ「MAXさん」などが出演し会場を大いに盛り上げてくれた。その他にも地元長崎を中心としてタレント・歌手として活躍している「タナカハルナさん」、「茜つばきさん」などが出演し花を添えてくれた。
水辺の森公園会場では、15時から第1部オープニングショー(MYMステージ)、17時から第2部オープニングセレモニーが行われ、主催者・来賓あいさつ、恒例のもちまき、よさこい演舞「長崎大学突風」が行われ、ステージ前は大いに盛り上がっていた。出店には長い行列が出来ている場所(主に食べ物を扱う店舗)や、基幹労連県本部・三菱関連労連、関連会社の出店も大盛況で賑わっていた。本部席付近では、地元隣接協議会のメンバー、三菱の管理者、関連会社・パートナー企業の代表らも駆け付け、美味しいビールを飲みながら懇親を深めていた。今年も調子に乗ってビールを飲み過ぎてしまったが、ラストは海上からの打ち上げ花火を観賞し、楽しい夕べのひと時を過ごした。午前中から雨が降り芝生は濡れていたが、オープニング以降は雨も上がってくれた。会場警備、運営スタッフの皆さん大変お疲れ様でした。