三菱重工グループ労連長崎地区本部生活相談室は、新型コロナの影響を受けながらも、人数制限や規模を縮小するなど、4月19日昼休み各地区(造船・造機・管理・香焼)の組合事務所において「生活相談室議員団の職場進出」を行った。この職場進出は、定期的に各地区の組合事務所に出向き、組合員の地域の苦情や相談事などを受け、関係先と連携を図り改善を行っている。今回は造機部地区を担当、3月議会の主な予算事業、長崎市の主な動きについて報告し、意見交換を行った。機関人(代表委員)からは、長崎市道大浜木鉢線のみなと坂北口付近の落石対応の対策、国道202号福田本町付近の拡幅工事の進捗状況など意見要望があった。(写真は三菱G労連長崎地区本部)
また、同日13時30分から大浜町公民館において「東西鶴寿会総会」が開かれ、私も老人会のメンバーであるものの、町内会会長としてご案内を受け出席した。通常であれば、対象者はメンバー全員が一堂に会することになるが、コロナ禍による蜜を避けるため役員会に代えている。総会では、コロナの影響で中止となった事業、廃品回収活動やグランドゴルフなど令和3年度事業経過・会計報告、令和4年度役員、足もみ健康ストレッチ(毎週火曜)や文化部刺し子(第2木曜)、花つくり会など令和4年度事業計画・予算が提案され、満場一致承認された。東鶴寿会のメンバーは43名、西鶴寿会のメンバーは50名、会員は減少傾向にあるものの、東西鶴寿会で5名が新会員となっている。(写真は近隣道路沿いのバラ)