長崎市立長崎商業高等学校(小柳勝彦校長)ソフトボール部は、3月20日から栃木県で開催された第39回全国高等学校ソフトボール選抜大会で、見事3位に輝き、改めて大会報告のため市議会を訪れた。ソフトボール部は創部55年目、全国・インターハイはこれまでベスト16が最高。3月に大会出場報告に市議会を訪れた際、小島あかり主将は「ベスト8を目指し、支えてくれる皆様方に感謝したい」と述べていたが、“目標を見事クリア”全国3位に輝き、大きな拍手を送った。これからも新型コロナ感染防止策をとりながら練習に励み、インターハイでは更なる活躍を期待する。また、3月28日から東京都で開催された第52回全国ミニバスケットボール大会（交流大）で、小ヶ倉スポーツ少年団（高平晃子代表）は3戦全勝した。両チームとも、県民・市民に明るい話題を提供してくれた。
