三菱重工G労連長崎地区本部生活相談室は、11月21日(火)昼休み各地区(造船・造機・管理)の組合事務所において「生活相談室議員団の職場進出」を行った。この職場進出は、定期的に各地区の組合事務所に出向き、組合員の地域の苦情や相談事などを受け、関係先と連携をとり改善を図っている。今回、私(井上)は管理地区に出向き、9月議会の主な補正予算の事業、教育厚生委員会の概要、地域イベントの動きなど報告・説明を行った。機関人(代表委員)からは会議終了後、稲佐近隣公園(グランド)付近の街灯が暗い、新規街灯の設置の要望を受けた。要望を受け現地を確認、グランド内の特殊街灯は交換部品が無いとのことで取替え検討中、街灯の設置は自治会要望となっている。
次に、先週の11月16日式見地区老人クラブのメンバーは、ふれあいサロンの野外研修の一環として、長崎市役所・市議会棟(議場)を視察し、各フロアの業務や市議会議場の見学、食堂での昼食、19階展望台から市街地を眺望した。展望台からの眺めは、あいにくの曇り空、19階の庭園は天候不良のため立入り禁止の状態であったが、女神大橋方面の松が枝岸壁にはダイヤモンド・プリンセスが寄港していた。(写真は市街地のビルと見間違う、ダイヤモンド・プリンセス)