2023年3月17日(金)「福田小卒業証書授与式」!

長崎市立福田小学校(福田一毅校長)は、3月16日(木)10時から同校体育館において保護者・来賓らが出席して「令和4度第69回卒業証書授与式」を執り行った。式辞では福田校長より「今日の門出を喜び祝いたい、コロナ対策のため諸団体の代表にご臨席を頂いた。卒業証書には6年間の努力、保護者、先生、地域の想いが載っている。修学旅行では社会のマナーを学び、お世話になった方々へのお礼など成長していることを感じた。中学生は大人への入口、失敗を恐れず挑戦する中学生になってほしい」、田上市長はビデオメッセージで「寂しさ、感謝の想いがこみ上げていると思う。次の希望、新しい環境には支えてくれる人がいる、成長と活躍を祈る」との、はなむけの言葉・お祝いの言葉が述べられた。

また、敷山嘉彦育友会長からは、「卒業おめでとうございます。育友会活動に対する保護者への感謝の意を表し、コロナ禍でのマスク着用、日常活動の制限の中で、忍耐、工夫する経験を学んだ。失敗しても諦めるのではなく、挑戦をしてほしい」との挨拶があった。6年前の入学式から大きく成長した姿、緊張感のなかでの卒業証書授与式、60名の卒業生の皆さんご卒業おめでとうございます。中学での新しい教科の勉強や部活動にも果敢に挑戦して下さい。卒業式終了後、保護者を代表して「入学式から月日の経つのは早いもので、子ども達は心も体も大きく成長し、教職員及び関係者の見守り・支えがあって晴れの卒業式を迎えた」とお礼の言葉が述べられた。福田小学校での卒業証書授与は、通算で7,400人に渡されている。

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