三菱重工労組長船OB会飽の浦校区(木下實会長)は、昨日12日(土)11時から三菱重工労組長船支部労働会館(水の浦町)においてOB会員・来賓など参加するなか「平成24年度飽の浦校区OB会総会」を開催しました。総会では、木下OB会長より「昨年の総会は東日本大震災の影響に伴い電力復旧のため不在となりお世話になった。現役と連携を密にとってOB会活動の充実を図ろう」、川村本部OB会長より「OB会員数を2000名規模に戻そう。今後の組織がどうあるべきか検討を行なう」との挨拶がそれぞれありました。
また、組合を代表して大當部長より「客船建造に向けて関係先と連携をとり対応して行く。組合も内部組織の検討を行ない組織の活性化を図る」、私からも「県議会・市議会の動き、平成13年度から事業が行なわれている斜面市街地再生事業(市内8地区)における、水の浦地区、岩瀬道・立神地区の道路建設状況(平成24年度約100m完成予定)について」挨拶と議会報告をさせて頂きました。飽の浦校区は、三菱重工長崎造船所・三菱重工労組長船支部のおひざ元であり、自治会や会社・組合と十分連携をとって、今後とも住みやすい環境に努めて行きます。総会では、一般経過報告・会計及び会計監査の報告があり、満場一致確認され、サークル活動などの行事計画も示されました。今後ともOB会の皆さんには、大変お世話になりますがよろしくお願い申し上げます。