福田中学校区青少年育成協議会(井上重久会長)は、4月13日(水)福田地区公民館において「福田中学校区青少年育成協議会定例会」を開いた。同協議会では、青少年の健全育成を図ることを目的に、学校関係者や自治会を含めた地域社会、家庭や行政などが連携して諸々の行事・事業を行ない、地域の繋がり(絆)をつくっている。令和4年度のスタートにあたり、学校・行政関係者等の役員交代に伴い、役員名簿案を参照しながらそれぞれの自己紹介を行った。その後、小学校からは52名の新1年生の入学、中学校からは55名の入学したこと、歓迎遠足や運動会、ピースボランティア、中体連の予定など小中学校から近況報告があった。(写真は3月定例会のもの)
また、事務局からは令和3年度各部事業報告及び令和4年度年間計画案、対外活動など。コロナ禍にあって、地域の伝統行事である夏祭りは中止となったが、ロードレース大会は昨年に続き、知恵と工夫を重ね、基本的な新型コロナウイルス感染防止策をとって開催することが出来た。今後の育成協活動について、会議はガイドラインに準じて実施、各種行事はコロナ感染状況を見ながら対応、ロードレース会場は総会終了後サンセットマリーナを予約、育成協総会は5月6日(金)19時から福田地区公民館で開催、福田のまつりはコミュニティ連絡協議会と連携を図ることなどを確認した。今後とも関係団体及びスタッフの皆様のご支援・ご協力をお願いする。