大浜ＳＰチーム（壇浩昭監督）は、12月20日（日）8時15分から衣笠球場（三和町布巻）において25チームが参加するなか「大浜ＳＰ杯第33回大会」を開催した。昭和52年10月10日の市民体育大会出場のため、40歳以上のソフトボールチームを創設、チーム結成から38年目を迎え、今回33回目のソフトボール大会が行なわれた。当日は、早朝から冷え込むなかでの開会式が行なわれ、各パート（5コート）で予選リーグの試合が開始された。開会式では、私から「クラブ杯も最終戦となるが無理をしないで頑張ってほしい」との挨拶を行ない、その後、9時から小江グランドにおいて「平成27年度第14回福田リーグソフトボール大会の閉会式」に出席した。
次に、長崎市社会福祉協議会立神支部(磯雅会長)、水ノ浦第三自治会及び大谷第二自治会恒例の「餅つき大会」に出席した。当日は天候にも恵まれ、前日から仕込んでいたもち米を、釜戸で蒸して石うすのなかで、かけ声をかけながら餅つきが行なわれた。餅は、婦人の手さばきで「鏡もち」や食べごろの形の「丸餅」となり、参加された皆さんに「ぜんざい」も振る舞われ、参加された地域の皆様には「つきたての餅」が配られた。各地区関係者らによって「餅つき大会」が継続されている事に対し、地域の絆・繋がりを感じました。役員・関係者の皆様大変ご苦労様でした。