長崎市・稲佐山景勝保存会は、4月29日(水)9時45分から稲佐山公園野外ステージにおいて「第49回稲佐山つつじまつり」を開催した。ゴールデンウィークの祝日(昭和の日)、午前中に町内会の用務や選挙事務所の片付けで、当初から参加出来ずようやく午後から稲佐山に車を走らせた。稲佐山公園には、多くの家族連れや県外の車も見受けられ、つつじを観ながら憩いのひと時を過ごしていた。野外ステージでは、アトラクションとして稲佐地区の各自治会から「長崎物語」「北海盆唄」など、最後に出演者全員で「長崎ぶらぶら節」の踊りが披露され会場は大いに賑わっていた。
次に、民主党長崎県連第一区総支部は、同日15時から鉄橋(浜町)において県議・市議団、総支部役員が集い、先の統一地方選挙におけるご支援に対するお礼の「街頭演説」ならびに4月25日ネパール中部で発生した大地震で被災された方々に対して「街頭募金」を行った。4月29日現在、死者5,100人・負傷者1万人を超え、避難生活が続く人々に救援物資や救助が求められている。今、私達に出来る支援を行いましょう。選挙後のご支援・ご協力に対する挨拶廻りを行いたいが、事務所の片付け・残務整理に追われる日々が続きそうです。