2025年1月9日(木)「井上重久だよりNo75」!

令和6年第4回長崎市議会定例会は12月13日閉会、主な議会内容を編集していた「井上重久だよりNo75」を年末に発行し、年末年始を通して支援団体・労組に配布を行っている。定例市議会終了後、毎回発行しているものの、記事の内容・写真の割り付け、レイアウトなど、いつもと変わらずワンパターン化している。特に今回は、ニューイヤー駅伝の応援のためバタバタ感の中で発行した。表紙は、12月8日に開かれた「第26回福田ロードレース大会」の概要を、2Pは主な補正予算の事業を、3Pは防災特別委員会の総括質疑の概要を、4Pは活動の備忘録、建設水道委員会報告、編集後記など掲載している。「井上重久議員だより」は、ホームページの議員だよりからアクセスできますのでご覧ください。

次に、三菱G労連長崎地区本部の組合機関誌「だんらん新春号」を拝見している際、長崎地区ニュース(P16)の中に三菱重工長崎造船所本館1階中央ロビーに「本館展示ギャラリー開館」が目に映った。その概要は、本館1階の中央ロビーを改装し、12月16日に長崎造船所の歴史、世界遺産、製品、CSR活動などを紹介するギャラリが開館したというもの。長崎工場に入構された方は、どなたでも自由に見学が出来るが、三菱関係者やお客様に限定される。写真撮影も可能と記されており、昨日(8日)所用のため本館6ビルを訪問したとき、ギャラリーを見学した。ギャラリーは、日本初の西洋式工場「長崎溶鉄所」の建設から、日本の重工業はここから始まった三菱重工創業の地長崎造船所など、見応えのあるものであった。

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