2021年10月28日(木)「西岡秀子総決起集会」!

衆議院議員選挙まであと3日(31日投開票)、西岡総合選対・西岡後援会は10月27日(水)18時30分からプラタナス広場(元船町)において支援団体・労組関係者らの多くの来場者を迎え「西岡秀子総決起集会」を開催した。総合選対長の中村泰輔県議より「巨大な組織や権力に屈することなく、西岡秀子候補の必勝を期そう」、支援団体を代表して井上久美枝局長(連合本部総合政策推進局)より「働く者の代表、女性の代表として、西岡秀子さんを再び国政に送り出してほしい」との訴えがあった。公示後、2回目の長崎入りとなったしんば賀津也幹事長(国民民主党本部)より「巨大権力が西岡つぶしに来ている。おかしいことがおかしいと言える西岡さんに勝ってもらいたい。長崎の声を国政に届けるためにも、今こそ、政治に信頼を取り戻す。残された期間の頑張りで西岡さんを、何としても勝たせてほしい」と呼びかけた。

西岡秀子候補は、コロナ過の中、命、暮らし、健康など今、国会が役割を果たさなければいけないのに、国民とかけ離れた政治となっている。長崎で生まれ、育ち、長崎で働き続けられる新しい産業の創出に取り組みたい。コロナ対策は、①検査の拡充「見つける」、②感染拡大の防止「抑える」、③経済・社会活動との両立「動かす」とコロナ三策、地域経済が厳しいなかでの経済対策など強化する必要がある。私たちの政策提案を政府は取り入れるべき、野党であっても皆様が求める現実的な政策提案を行なえば、政治を変えることができる。そのためには、小選挙区で勝ち上がること。野党の候補者としてハードルは高いが、与党議員では伝えられない想いを「西岡秀子に託してほしい」、長崎1区の議席を死守し緊張感のある政治をつくると訴えた。最後に、高藤義弘会長(連合長崎)から「一致団結、西岡秀子必勝」を期し、ガンバロー三唱で集会を閉じた。

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