2020年10月2日(金)「長崎地本令和3年度スタート」!

三菱重工グループ労連長崎地区本部(酒井隆執行委員長)は、10月1日(木)18時から長船支部労働会館において第2期(令和3年度)「第11回委員会」を開催した。先ず、役員・会計監査・派遣役員・生活相談室のメンバー紹介があり、執行部を代表して酒井執行委員長より「組合は雇用を守り、生活の安定を目指すもので、会社の健全運営があってこそ活動ができる。会社は利益を求め目標を立てて結果を求めるが、私たちは労働組合の立場からコミュニケーションを図り、職場の活性化に努め、働きがいのある職場を目指す。一年間お世話になるがよろしくお願いする」との挨拶があった。

その後、派遣役員を代表して高藤連合長崎事務局長から「派遣役員の立場・役割などの紹介があり、職場活動、政治活動、地域活動などみんなで協力して、血の通った活動をしてほしい」、生活相談室を代表して五輪市議より「生活相談室は10名の各級議員で構成し、職域・地域の課題改善に努めている。それぞれの立場で楽しく活動を展開しよう」との挨拶があった。審議事項では、令和3年度職場委員長・各種委員が確認され、執行部12名、機関人(委員)94名の体制でグループ労連長崎地区本部第2期(令和3年度)の活動がスタートした。労働会館建設時の20数年前の機関人(委員)は200名弱、現在は94名と機関人は半減、世代交代を感じつつ機関人としての活躍を期待する。(写真は10月1日、本館(6ビル)入場門前にて機関人による朝の挨拶)

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