2014年8月10日(日) 「平和ナガサキ集会」「原爆殉難者慰霊祭」!

2014.8.8 連合2014平和ナガサキ集会①日本労働組合総連合会(連合)は、8月8日(金)15時から長崎県立総合体育館メインアリーナにおいて国内・海外から3,170人が集うなか「連合2014平和ナガサキ集会」を開催しました。連合長崎の森会長は開会挨拶で「広島と長崎の被爆者が元気なうちに核兵器廃絶を実現できるよう行動しよう」、連合本部神津事務局長より「核兵器の全廃を目指す2020ビジョンを推進し、国内外の世論喚起に向けた活動を強化しよう」との訴えがあった。中村県知事より「最後の被爆地として原爆の悲惨さや被爆者の苦しみを世界に向けて発信する責務がある。あらためて長崎から声を上げなければならない」あげなけ」、田上市長より「平和活動を通じて、被爆体験を語り継ぐ継承の大切さを感じる。非人道性を訴える市民社会の力を信じる」と歓迎と連帯の挨拶がありました。

2014.8.8 連合2014平和ナガサキ集会②その後、長崎大学核兵器廃絶研究センター広瀬副センター長より「2015NPT再検討会議第3回準備委員会報告と再検討会議への展望」の基調講演があり、最近の世界情勢を踏まえ「来年の再検討会議は議長も決まらず雲行きが怪しい」などの話がありました。集会では、被爆者の訴えを奥村アヤ子氏(長崎平和推進協会継承部会)より、平和広島代表団代表の連合広島石井会長よりピースメッセージ、高校生平和大使・ナガサキユース代表団の活動報告、構成詩「親子で綴る平和の願い」など「戦争の悲惨さと平和の大切さ」が述べられ、幅広い平和運動の構築と次世代への継承、被爆地長崎から「核兵器廃絶と世界恒久平和」を全世界に発信しました。ナガサキからの平和アピールでは、核兵器廃絶に向けての要請行動、被爆者支援の働きかけ、2015年NPT再検討会議に向けて今後も世界に働きかけて行く事などを採択しました。

2014.8.9 三菱原爆慰霊祭次に、三菱重工㈱長崎造船所は、8月9日(土)10時から台風11号の影響にそなえ、三菱昭和寮の室内において遺族・関係者など約100名が参列するなか「三菱原爆殉難者慰霊祭」を執り行いました。69年前の8月9日午前11時2分、一発の原子爆弾で長崎のまちは一瞬に壊滅し、職域や地域における死亡者は約7.4万人、負傷者は約7.5万人が負傷しました。当時、三菱重工長崎造船所で働いていた約3,000人、学徒動員約1,000の皆様も犠牲になりました。多くの御霊のご冥福を祈念し、尊田所長より「三菱で働く私達にとって忘れてはならない日であり悲しみを感じる。長船事業所は先人達の尊い犠牲のなかで発展してきた。より平和な社会の実現を目指さなければならない」、峰執行委員長より「永遠に忘れることが出来ない祈りの日である。被爆者も高齢化し核廃絶も遅々として進まずあの惨禍を繰り返してはならない」と、慰霊の言葉が述べられました。

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