手熊小校区ふれあい夏祭り実行委員会(尾上誠会長)は、8月16日(土)16時から柿泊公園(柿泊町)において各自治会やふれあい夏まつり愛好会・社会福祉法人致遠会サンハイツの協賛、各町青年部・婦人部などが協力して、地域のコミュニケーションの場として定着している「第23回手熊小校区ふれあい夏祭り」を開催しました。私も、福田中学校区育成協会長として、昨年に続きふれあい夏祭りに参加させて頂きました。17時過ぎに会場に着きましたが、出店コーナーでは、うどん・おにぎり、焼き鳥・焼きそば、カレー・かき氷、冷やしパイン・じゃがちゃん、ビール・ジュース販売など盛況を呈していました。
既に来賓席には、各自治会の役員、民生・児童委員、関係者らが訪れていました。尾上実行委員長より「地域の伝統行事としてふれあい夏祭りを継承して行きたい。今後とも皆様のご協力をお願いする」との挨拶があり、その後、22年間にわたり実行委員会の会長を務められた「尾上勝郎氏」へ功労賞が授与されました。イベントでは、手熊小学校生による踊りや盆踊り、お楽しみ抽選会、十善寺龍踊りなどで会場から大きな拍手・声援がおくられていました。所用のため、20時30分からの打ち上げ花火を見ることは出来ませんでしたが、夕べの楽しいひと時を過ごさせて頂きました。スタッフの皆様大変お疲れ様でした。